当科の「透析の遠隔管理」が、福島県立医科大学の広報誌「いごころ」に掲載されました。
福島県では、東日本大震災後、相双地方の医療体制はスタッフの不足などにより、震災前の状態には戻っていません。
透析医療も、地域の透析施設だけではすべての患者様が透析を受けることができません。
そこで、本学附属病院の専門医が専用回線を通じて、患者の様子や透析の状況を見守り、安全に透析を実施できる体制を組み上げました。
その様子が紹介されております。
広報担当の皆様、素晴らしい記事にしていただきありがとうございました。