先日のCKDチームカンファレンスにて、「糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート」を発表致しました。
どなたでもダウンロードし、ご利用いただけます。患者様への指導にぜひご活用ください。
◎エクセルファイルのダウンロードはこちら
糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート.xlsx
◎PDFのダウンロードはこちら
糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート.pdf
福島県で腎臓疾患・高血圧に苦しむ
すべての方の力に
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2025
先日のCKDチームカンファレンスにて、「糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート」を発表致しました。
どなたでもダウンロードし、ご利用いただけます。患者様への指導にぜひご活用ください。
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糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート.xlsx
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糖尿病/慢性腎臓病透析予防指導シート.pdf
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2025
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2024
2024年7月5日(金)に、研修医・学生の皆さまを対象とした、腎臓高血圧内科医局説明会を開催いたします。
参加ご希望の方は事前に、下記までご連絡ください。
入局ご希望の方、腎臓内科へ興味のある方のご参加をお待ちしております。
■開催日時
2024年7月5日(金) 19:00~
■開催場所
珍満賓館(福島市北町2−1) 【Googleマップで開く】
TEL:024-522-4379
■「腎臓高血圧内科臨床研修プログラムについて」
風間 順一郎 (腎臓高血圧内科主任教授)
■ご予約・お問い合わせ
福島県立医科大学 腎臓高血圧内科学講座
TEL:024-547-1206(医局直通)
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2024
西会津町野沢の特産「焼麩」
福島県耶麻郡西会津町野沢の特産品で、炭火で三回焼き上げたこだわりの食材です。
脂質含有は少なくたんぱく質が豊富で、たんぱく質源は純植物性になります。
脂質制限をしている人に最適な食材です。
丸十製麩本舗の車麩は膨張剤を使っていないので、煮崩れしにくく、色んな食材に活用できます!
栄養成分 (100gあたり)
エネルギー 387kcal
たんぱく質 30.2g
脂質 3.4g
炭水化物 54.2g
食塩相当量 0.3g
POINT:10分程度水に浸し、水気をよく切ってから使用!
POINT:10分程度水に浸し、水気をよく切ってから使用!
いかがでしたか?
脇役なイメージの「焼麩」ですが、お料理の主役にもおやつにも活躍できる万能食材ですので、おうちに常備しておくと便利です。
ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、料理のレパートリーに焼麩を加えてみてください!
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2023
好評につき福島県立医科大学附属病院 栄養管理部 管理栄養士の皆様によるレシピを紹介します。
今回は、福島の名産品「立子山凍豆腐」を使った健康レシピの第二弾です。
⇒福島名産品「立子山凍豆腐」を使ったメニュー 第一弾はこちら
新鮮でおいしい地元の食材を使ってぜひ、健康づくりや食生活の改善にお役立てください。
レシピの制作・監修をしていただきました、管理栄養士 一ノ瀬 仁美 様をはじめ、制作に御協力をいただきました皆様に感謝いたします。
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2023
好評につき福島県立医科大学附属病院 栄養管理部 管理栄養士の皆様によるレシピを紹介します。
今回は、福島の名産品「立子山凍豆腐」を使った健康レシピの第一弾です。
新鮮でおいしい地元の食材を使ってぜひ、健康づくりや食生活の改善にお役立てください。
レシピの制作・監修をしていただきました、管理栄養士 一ノ瀬 仁美 様をはじめ、制作に御協力をいただきました皆様に感謝いたします。
凍み豆腐とは、薄く切った豆腐の水分を絞り冷凍庫で熟成させたものを、ひとつひとつ丁寧にわらで編み上げ、日当たりの良い干し場で5日~1週間ほど冷たい風にさらして乾燥させて作られる保存食品です。
冬の寒さ・乾燥・風の条件を満たした土地である福島県福島市の立子山地区は、凍み豆腐の産地として名高く、今が作業の最盛期。
干し場にずらりと並ぶ凍み豆腐は圧巻で、この地域の冬の風物詩でもあります。
凍み豆腐は大豆が原料で、約50%がたんぱく質でできているため糖質が少なく、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンも豊富です。
貧血予防に効果的な鉄や腸内環境を整える効果がある食物繊維も豊富で女性に嬉しい成分が豊富に含まれている食品です。
また、加工の過程でアレルギーリスクが低減された食材であるということから、その栄養価と安全性の高さが注目されている食材のひとつです。
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2023
2023年7月7日(金)に、研修医・学生の皆さまを対象とした、 腎臓高血圧内科医局説明会を開催いたします。
参加ご希望の方は事前に、下記までご連絡ください。
入局ご希望の方、腎臓内科へ興味のある方のご参加をお待ちしております。
■開催日時
2023年 7月7日(金) 19:00-21:00
■開催場所
珍満賓館(福島市北町2−1) 【Googleマップで開く】
TEL:024-522-4379
■「腎臓高血圧内科臨床研修プログラムについて」
風間 順一郎 (腎臓高血圧内科主任教授)
■ご予約・お問い合わせ
福島県立医科大学 腎臓高血圧内科学講座
TEL:024-547-1206(医局直通)
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2023
メールマガジンにて好評を頂いている福島県立医科大学附属病院 栄養管理部 管理栄養士の皆様によるレシピをホームページでも紹介します!
今回は、福島の名産品を使った健康レシピです。
レシピの制作・監修をしていただきました、管理栄養士 一ノ瀬 仁美 様をはじめ、制作に御協力をいただき ました皆様に感謝いたします。
山漬けのポテトサラダ
食材:霊山漬け
松川浦青のりとしらすの卵焼き 食材:松川浦青のり
アスパラのオープンオムレツ
食材:アスパラ
県産アスパラの牛肉巻き
食材:アスパラ
いか人参塩焼きそば
食材:いか人参
うるいのナムル
食材:うるい
あんぽ柿とチーズの揚げ春巻
食材:あんぽ柿
えごま油を使用した棒棒鶏
食材:えごま
こんにゃくそぼろ丼
食材:こんにゃく
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2023
腎臓高血圧内科
助手
佐藤 敦也
SATO ATSUYA
先輩医師の声
senior doctor
昔から医師に対して憧れがあり、かっこいいなと思っていました。
学生や研修医の時に色々な科を周っていましたが、自分には外科よりも内科系のほうが合っているのではないかと思い、初期研修の段階で内科系に進もうと考えていました。
内科の中でも腎臓高血圧内科はより内科チックといいますか、腎臓病は腎臓以外にも目を向ける必要があり患者さんの全身管理をしなければならないので、そういった点に興味を持ち入局しました。
また、長く付き合っていく患者さんが多いので、人としての関わりが大切であることにも魅力を感じました。
医局の雰囲気は良くて、穏やかな先生が多いです。他の教授と比べて接しやすく、距離が近いなと感じました。
また、腎臓高血圧内科は入局して1年目で市中病院に出向する人が多いです。同期で1年目の後期研修の人が4人いたので、2人は大学に残り、残りの2人は市中病院という、入れ替わりでした。
市中病院と比べて大学病院は診ている患者さんの重症度が高く、すぐに治療しなければならないことが多いです。
大学病院は電話当番が決まっているのでプライベートとの両立はしやすいですね。市中病院だといつ電話が来るかわからないので大変でした。
腎臓高血圧内科の患者さんには、「透析にならないように、現状維持をしてなるべく悪くならないようしよう」などとお声掛けしています。
また、透析患者さんとは接する機会が多く、長く付き合っていくので、人としての関わりも大切だと思っています。血圧は1日何回測っているの?とか、食生活はどのようにしているの?など、積極的なコミュニケーションを心掛けています。
今後は臨床に関わっていきたいと思っています。専門医として、患者さんやスタッフに信頼されるような医師になれるよう頑張っていきます。
自分のやりたいことを見つけていただければと思います。
自分が「やりたい!」と思ったことは、長く続けることが出来ると思います。
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2022
医療機関(かかりつけ医)の皆様へ
慢性腎臓病の病診連携のご案内を追加しました事をお知らせいたします。
当科では、ご紹介いただいた患者様の診察がスムーズに行われるよう、診療情報提供をお願いしております。
来院された患者様が安心して治療や検査が出来るよう心をこめて対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ご紹介の際はこちらをご覧ください。診療情報提供書のダウンロードもできますのでご利用ください。