3年生の皆さん、風間先生が最後の講義でお話しした点に加え、以下のポイントについて確認しておいてください。
・糖尿病性腎症の疫学、腎組織、臨床経過、治療
・ループス腎炎の疫学、腎組織、治療
・IgA血管炎の症状、腎組織、治療
・急速進行性糸球体腎炎(半月体形成性腎炎)をきたす疾患の種類、臨床経過、合併症
・ネフローゼ症候群の疫学
・ネフローゼ症候群をきたす疾患の種類(一次性、二次性)
・ネフローゼ症候群の合併症、治療法
・微小変化型ネフローゼ症候群の疫学、腎組織、臨床経過、治療、予後
・膜性腎症の疫学、腎組織、臨床経過、治療、予後
・Bartter症候群、Gitelman症候群の違い
・利尿薬の作用点
・CKDのリスクファクター
・遺伝性腎疾患(ファブリー、アルポート、ADPKD)
・糸球体腎炎の症候分類とみられる腎生検所見