腎臓高血圧内科からの
スペシャルコンテンツ
腎臓高血圧内科の魅力
#01APPEAL
あなたは腎臓高血圧内科にどんなイメージを描いていますか?地味な診療と思われがちですが、腎臓病は全身の様々な臓器、疾患と深くかかわっていることが多いです。中でも、私たちは中央診療部として人工透析センター(血液浄化療法部門)があり、他の施設での透析患者が当院に手術などで入院した際の透析対応やアフェレーシスなどを行い、大学病院としては重要な業務を担います。外科手術や抗癌治療の現場でとても必要とされる内科であるため、常に最新医療の現場に身を投じ、他の内科ではできない経験をたくさん積むことができます。
APPEAL#02
腎疾患は、生活習慣病をはじめ多くの疾患と親密な関係を持っています。
成人日本人の8人に1人、増え続ける高齢者の大半が慢性腎臓病と言われています。他科の医師とも協力していきながら、患者さんを長期にわたって、食事、睡眠などの健康をマネジメントしていくことが私たちのやりがいです。
当科の外来を受診される患者様の中には「先生の顔をみると安心する」とおっしゃって下さる方も。長きにわたる治療の中で、元気に社会復帰できるよう医師と患者の壁を越えた関係を築いていきます。腎臓内科医は、地域の皆様にとても必要とされています。地域に貢献したいという想いを最も反映でき、福島県の皆様へ長期にわたりより良い医療の提供を目指す内科です。
#03APPEAL
腎臓高血圧内科のメンバーは、風間教授を中心として個性豊かなメンバーが揃っています!
雰囲気の良さを決め手に入局する研修医もいるほど、学生や患者様も認める笑いの絶えない内科です。それは、全員が共通の意識で仕事に打ち込めているからこそ。
優しく、時に厳しく、ただし真摯に取り組もうという姿勢を前向きに評価するよう、指導医は心がけています。また、救急に追われるばかりではないので、勤務時間が比較的安定で一定しており、女性医師の妊娠や子育てしながらキャリアを積むには働きやすい部署です。
実際に現在も育休中の女性医師も所属しています。それぞれのライフステージに合わせて仕事を続けていけるよう、考慮しながら全員が働きやすい環境づくりを心掛けています。
ぜひ一度、お気軽に見学にいらしてください!